先日までに起きた事全てが夢だったかのように思うセンチメンタルジャーニーなどうも破璃です。単に鳥頭ですみません。
いや、本当に夢だったんじゃないかな……だって、あんなに可愛い人達と一緒に居られたなんて都合の良い妄想としか……
でもまぁ、主に腰より下に残る痛さは夢じゃないと思うのです。アレは、激しかったからなぁ…
妄想でも夢でも、只管幸せだったので頭の中にある内容書いておこうと思います。
詳細は一つ上の記事で!
あ、ちなみに俺は受けじゃないですから!!
……その前に、ちょっと沈む感じの前置き。
ネガティブマジウゼェなので、すみません…
自分、ご承知の通り、非常にコミュニケーション能力が低くて。
知らない相手と交わすオンラインは元より、実生活も何年もなる職場でまともに口が利けないわ、周りに友人も居らずボッチだわ、ともかく積極的に人と関係を築けない人種です。
思い切って踏み出したら、今度は踏み込み過ぎて相手の方に大変迷惑をかけてしまったり。もう、自分の首絞めたいくらい凹みまして。改めて何もなかったよう近づくことも出来ずに、結局付き合いはそこまで、になってしまうことも。
だから、手だけは押さえておこうと。
相手に不快な思いをさせたくないし、何より嫌われてる事実を知るのは俺が辛いので。
極力、深追いしないように。都合良い方へ、期待しすぎないように。親しくしてもらえて喜んでいるその状況下でも、頭の隅の方では「あちらはきっと、色々無理をして付き合ってくれてるはず」と考えてしまうのです。
勿論失礼極まりない被害妄想である可能性もあるわけですが、真実だった時の衝撃が和らぐので自然そう思ってしまう。
知って終わるより、社交辞令を交えてでも『見た目良好』な関係を継続して、曖昧な幸せに浸っていたいのです。
なので、「機会があれば、」というのは挨拶の一つだと思っていたし、「いつか会いましょう」を本気にしたら迷惑になるんじゃないかと。疑っていて。
OKがもらえた後も、断ったら後々気まずくなるから今回は我慢してくれてるのかもしれない、とか。でなければ、とても優しいその人の性質に自分は甘えて迷惑かけてるんじゃないだろうか、とか。
ありがちですが、俺なんかが近づいて良いのかなぁと…世間では特別でもなんでもない、ごく一般な友人付き合いのレベルであろうと、自分にとっては人と接するそれだけでもとても恐縮することで。
申し訳なく、なってしまう。
正面から向き合ってくれている誠実な方には、本当にすみません。ある意味、信頼してないと言っているのが、自身最低だと思います。
自分が発信する『好き』の感情は本物だと分かるのですが、向けられるものは……
きっと、いつか誰かに「お前なんか嫌いだ、鬱陶しい」とはっきり告げられたら、ひどく落ち込むとは思うのですが、同時にやっぱりなぁと納得してしまうはずなのです。そうなるように、してるので。
せめて発信する言葉までが全部、偽りだと思われないようしたいのですけど……高いところから落ちるのは、もうね。もう、ちょっと……