……頂いたバトン、落ち着いて時間空けて投稿するつもりが、自制効きませんでした。(毎回それだな、自分!)
啓太さんから回していただきました!ありがとうございます!
キャラ指定はありがたい事に三択『プーチン・キレ・キル』をこちらから選べるようにしていただけたんですが……左から安全牌、本命、大穴?どれをとるのがバトンの題目を答えるに際して適切かぱっと見で分かる気が?
ですが、プーチンは啓太さんがすでに素敵に創造してくださってるので……というか、明らかに餌のような名前が混じってる気がするんです僕の性格を見抜いてらっしゃるんだと思うんです巨匠は。
なので、分かりきっていたあの御仁を選びました。
ちなみにお優しい啓太さんは民警でもズル様でもペット2匹でも何でも構わないとおっしゃってくれたんですが、いやむしろ奴で逝かせて下さい。こんなオチですみません、啓太さん。
だって愛だろ愛。
無駄に長い上に自分でも自分が気持ち悪いです……
構わないという方は、『続き』からどうぞ。
★愛のバトン★
*ルール*
・このバトンは指定されたキャラを愛しているかどうかを問うバトンです。
・【】内に指定されたキャラを当てはめて、そのシチュエーションに対してあなたのコメントを書きましょう。
・アンカー禁止
指定:【キル】(※指定下さった啓太さんのキルはお兄ちゃんですが、弟仕様ですみません……)
→字面がキル(大人Ver)たっだりきる(子供Ver)だったりするのは目を瞑っていただけると助かります……
つまりしょたこな弟がいたりするって事ですね!合わせてしょたこな兄もいますよ!(すみません、通報しないで下さい……)
微妙にブラコン率が高いのは仲良ししょたこが好きな管理人が原因です。他基本弟攻めの立ち位置ですが、結構カオスな感じになっています……
苦手だと思った方はお気をつけてください。
■夜ぬいぐるみと寝る【キル】
「くかー」
「…………」
夜、部屋に帰ってこない弟を何気なく探していたところ、貰い物やら貢ぎ物を押込んでいる通称ガラクタ部屋で発見する兄。
ウサギやら猫やらアナコンダやらのぬいぐるみに囲まれた中、巨大なテディ・ベアに埋もれながら眠っている弟に、とりあえず。
→蹴り飛ばす
→踏みつける
→近くにあったバットでスイング練習
(適切なコマンドを入力してください)
***快適な寝場所を探した結果、ガラクタ部屋で眠るきる***
……しょっぱなから何をやってるんだ、俺。もはや主題を無視して話作ってるだけじゃないか……!
ベッドで寝ようとしたらなかなか寝付けなかったんで徘徊した結果、時々お昼寝に使うガラクタ部屋が一番寝心地が良いのを発見した模様。ふっかふかのもふもふに囲まれていると暖かくって眠れるんです。人肌が恋しくなっても隣で寝てるお兄ちゃんには言い出せなかったので、ぬいぐるみで代用していたんです。 とりあえず兄も眠くなったので一緒にぬいぐるみに埋まったのですが、横から寝ぼけた弟の鉄拳が飛んできます。(無意識)
大人だったらダッチワイフネタかしらとか思っていたところ。
■大事な話の途中で噛んでしまう【キル】
会談中の弟。
「取り決め通り、上納金はこっちが8わ…………」(突然押し黙る)
「……?…………あの、キルネンコ様?」
「―――気が変わった。全部引き上げさせる。文句はねぇな?」
「え、えええーっ!?」(何でいきなり!?)
***上手く話がついたのに暫く機嫌が悪いキル***
驚く相手側に有無を言わさずに条件を飲ませる弟。素晴らしい交渉術(脅迫)に相手も部下もついていけない。
実際の理由はほんのちょびっと、人に分からない程度に噛んでしまった事に対するパフォーマンス。
プライドが高いのでちょっとのミスも許せません。気付いても慰めたりせずに、そっとしてあげましょう……
■ウィンクが出来ない【キル】
緑、弟が華麗にウィンクをするので真似をしようとするが失敗。
「ううぅー……うまく出来ないー……」
「出来なくて構わんだろ」(その方が萌えるし)
「ヤです!特訓するんです!……キルネンコさんは、昔から出来てたんですか?」
「あー……?」
緑の質問に、弟回想。
~子供時代~
ぱちっぱちっ。
鏡を前に、ぱちっぱちっと両目を瞬いている弟。雑誌から顔を上げた兄、怪訝そうな顔。
「……何やってんだ、お前」
「片目だけ瞑るれんしゅー……うー、出来ねぇな」
片目を瞑るつもりが、どうしても両目を瞑ってしまう。ぱちっぱちっとしてる弟に、兄呆れた様子。
「馬鹿馬鹿しい」
「ならお前できるのかよ」
「…………」
兄、挑戦。ぱちっぱちっ。(←失敗)
~回想、終了~
「………………」
「キルネンコさん?」
「出来てたに決まってるだろう」
「わー、やっぱりすごいですねー!僕もがんばろーっと!」
純粋に尊敬の目で見上げる緑と、何も無かったように煙草ふかす弟。
***涼しい顔で嘘の吐ける大人になったキル***
昔は出来なかったとか必死に練習したとか、そういう努力の軌跡は言いたくないタイプ。しょたこな頃の弟は(兄もだけど)緑と張り合うくらい可愛い存在だと認識しているので……
■トンガリコーンを指にはめて食べる【キル】
※微妙に問題発言です※
指先に刺したコーンをさくりさくり食べる弟。行為自体も楽しんでいるけれど、一番の目的は指先に残った味を舐めとる事。
「ん……うまい」
ぺろっと指先舐めながらついでに流し目なんぞするんで、傍に居る部下はかなり目のやり場に困る模様。
「あの……ボス、その召し上がり方は、少々……」(目の毒だから止めてほしいなーごにょごにょ)
「ふん……?この食べ方が、イイんだろ?」
「うっ……」(汗)
どぎまぎする部下に、非常に愉しそうに舐めるのを見せ付ける弟。
この手で、この舌で、この口で。シテ欲しい事が、あるんだろ?
***自分が相手にどう見えているのか知ってるキル***
(エロく書けなくて超がっかり……表現力が欲しい……!)
赤は無自覚にカリスマボスだけど、弟は自覚有りで利用します。
キルは両刀でいけます。エロ担当だから……!!
■チョコレートの『小枝』を真顔で『こわざ』と読む【キル】
緑に珍しい外国製のお菓子をあげる弟。
「わーい!ありがとうございます!これ、なんて読むんですか?」
「それか……それは『こわざ』だ」
「『こわざ』?」
「ああ。昔アレがそう読んでたから間違いない」
アレ=赤。さすがキレネンコさんと緑目を輝かせる。
「キレネンコさんは昔から物知りだったんですね。すごいなぁ~」(喜)
「……ところで、お前は疑問を自分で調べない方か?」
「ほ?」
「向学心や探究心はないのかと聞いている。人から与えられた知識しか蓄わえられん奴は、底が浅い」
「―――!はいっ!僕、自分でもちゃんと調べます!」
「……ああ。そうしとけ」(ニヤリ)
***相手をからかうためなら誘導尋問も辞さないキル***
弟が真顔で『こわざ』と読んだのは勿論演技。この後きちんと辞書(あるのかそんな言葉が載ってる辞書が)を調べた緑は赤に「アレは『こわざ』じゃなくて『こえだ』なんですよ、キレネンコさん」と教えてあげて、何のことだと首をかしげた赤は全容を聞き弟の元へ殴り込み。弟は人で遊ぶのが大好きです。
■泣ける映画で人目も気にせず号泣する【キル】
※ブラコンです※
双子、映画館にて映画鑑賞。つまらない話なんで寝ようとしていた兄の横で、弟ポップコーン持ったまま大泣き。えぐえぐと声を上げる弟に、兄はあんまり優しくない。
「……煩い、寝れねぇだろ」(←何をしにきたんだ)
「うぅっ……だって、この映画酷ぇよ!兄弟が死に別れるなんて!」
「だから?」
「俺は、ぜったいアニキと離れたりしないから!ずっと一緒にいる!」
ガバッと身を起こして、兄の手を握り熱く語る弟。兄はむしろ落としたポップコーンの方が気になる。
「ずっと、ずーっと!一緒にいるからっ!」
「……分かったから、べたべたする顔でひっつくな」
***とても、ブラコンな、きる***
(別バージョン)
「……おい、映画観に行くぞ」
シーツ被っておまんじゅう状態の弟をげしっと蹴飛ばす。弟唸ってもぞもぞ顔だけ出す。なんだかめちゃくちゃグロッキー。
「……行かねぇ……なんか悪寒がする」
どうやら夢見が悪かった模様。珍しく体調不良になるまで気分を萎えさせた夢とは、さて。
***アンチ、ブラコンな、きる***
どっちも好き。お兄ちゃんべったりな弟でも、拒否反応示示す弟でも。
■告白する前、ぬいぐるみで告白の練習をする【キル】
ぽふっ、と巨大ウサギさんぬいぐるみに手をかけ、真剣な顔の弟。
「……アニキ」
どこか間の抜けたウサギの顔を通して、自分とそっくりな兄の顔を浮かべる。どう言おうかあれやこれや迷って暫く。悩んだ末、最終的にこれだと思うものを口にする。
「俺……実は、アニキの……」
「―――アニキのコレクションに、ペンキつけたまま放置したんだ」
ぬいぐるみ相手に告白のシュミレートをする弟の元へ、もの凄い剣幕の兄が走りこんでくるまであと五秒。
***別に今回はスニーカーを狙う予定ではなかったいたずらっこなきる***
告白が愛の告白とは限らない。
悪戯をしようと運んでいたペンキを、誤って兄のコレクションにかけてしまいました。本当はそんなつもりじゃなかったんだよお兄ちゃん。でも許してくれない兄に素直に謝った側もブチキレ、血で血を洗う兄弟喧嘩勃発。
■家のもの音一つでビビる【キル】
諸事情で屋根裏部屋に隠れている弟。ガタッ、という物音にびくぅっ!と過剰反応。
慌てて振り向くものの誰も居ない。ほっと安堵した時。
「―――キルネンコさん、みーつけた」
「!!!」
「ふふふ……探しましたよぉ?屋根裏部屋にいるなんて」
ますます、ネコさんみたいです―――そう言う緑の手には、猫耳カチューシャ。
弟、引きつった目でそれを凝視。冷汗だらだら。
緑、にっこり。
「じゃあ―――つけてください」
「~~~~っ!」
キルネンコ は にげだした 。
***色々と危険を感じるキル***
……これだけだと意味がさっぱり分かりません。いつかにゃんこネタで緑が双子に猫耳をつけて目ぇキラキラさせるって話をやりたいなぁって。(なにそれ)
『きるにゃんこ』にされぬように、弟必死に兄へとヘルプのテレパスを送ってみるものの、応答無し。
その頃、緑と赤のアパートでは『きれにゃんこ』がぐったりと死人(死猫?)になりかけております。(←既に餌食になった後)
■相手からのメールの返信が遅いとソワソワする【キル】
緑に遊びに来いメールを送って、返信待ち中。
最初、放置気味。(でもちょっとワクワク)
→……まだ返ってこないのか?(ソワソワ)
→…………まだか?(イライラ)
→……………………(無言で席を立つ)
「―――ボス?ど、どちらへ?」
「出てくる。後は適当にやっとけ」
「え、ボ、ボスーっ!?」(この後予定が詰まっているのに!!)
***そこまでは気長に待てないキル***
赤よりは気長なものの、あまりにレスポンスが遅いとプッチンするキル。
来るまで待つより強制召還すべく乗り込みます。ちなみに緑の携帯は着信があった時点で赤に取り上げられています。
本当は早めに返信するつもりだったんです本当なんですキルネンコさん言い訳は聞かんなえええちょっと待ってください~っ!とか乗り込んで更に一悶着。今日もロシアは平和です。
■ツンデレな【キル】
部下から敵対ファミリーの壊滅作業報告を受けて。
「2割負傷……あの程度の連中に遅れをとりやがったのか」
「はっ……」
「使えねぇ連中を置くつもりはないと、他の連中に伝えとけ」
「……申し訳、ありません」
「……だが、もう一組潰せたのは予想外だな―――おい。下のアルメニアの樽、1つ開けろ」
「!は―――はいっ、ボス!」
***飴と鞭なキル***
仕事の出来に対しては厳しいけれど、褒美はきっちりやるボス。頑張った部下に対しては高級アルメニアコニャックを解禁して労ってやります。部下はそんなボスを崇拝しております。
一生、貴方についていきます!
■猫を見つけると『ニャー』のみで猫と会話を試みる【キル】
「にゃー」
「にゃあ」
「にゃー」
「にゃあ」
「にゃー」
「にゃあーぁぁああ……キレー」
「……なんだ」
「暇だー」
(……遊んでたのか)
***一人遊びが苦手なきる***
お兄ちゃんが靴磨きに熱中して遊んでくれないので一人にゃんこと遊んでみたけれど、暇で暇でしょうがない弟。お兄ちゃん、遊んで下さい。
■お風呂で熱唱する【キル】
↓ある日。
「Группа крови - на рукаве,Мой порядковый 」(ポップス)
↓次の日。
「Перемен! - требуют наши сердца.Перемен! - требуют наши глаза.」(ロック)
↓別の日。
「Я сижу и смотрю в чужое небо из чужого окна……」(バラード)
「…………」
どんな歌でも上手く歌う弟。緑、脱衣所でタオルの用意をしながら視聴。
翌日。
「キルネンコさん!」
「あ?」
「今日は『森のくまさん』をお願いします!」
「…………」
童謡のリクエストは、流石に受け付けません。
***実は緑と同じくらい歌うのが好きなキル***
赤と異なり、割かし歌とかも平気で歌うタイプの弟。テノールの低いイイ声で歌ってくれるんだ。
緑は見つかると一緒に風呂へ入るよう強要されるのでこそっとタオルやローブを用意しながら脱衣所で聞いて、その度に「童謡とか愛唱歌とか歌ってくれないかな……」と待ちわびている。
(そうして背中を流す交換条件で歌うって約束して緑連れ込んで、緑がのぼせるまで楽しんだ後うやむやにしてしまうのは大人の手口だから仕方ない)
ちなみに歌は全部ロシアの英雄的ミュージシャン・キノーの歌詞から抜粋。(無駄に凝ってみた)個人的にはキルにはポルノグラフティを合わせたい……
■掃除が苦手な【キル】
双子揃ってボス時代。一緒にお仕事中。ちょっと空気が殺伐としているので部下もなかなか入れない。
「…………おい」
「あ?」
「灰皿の中身、捨てろ」
「あー……」
積載量を明らかに超えている灰皿。弟が気にせずどんどん乗っけるため溢れている。
弟至極面倒くさそうに、それでも一応従う。
「これで良いだろ」
「……それから、そっちの資料はいい加減シュレッダーかけろ」(びしっと溜まりに溜まった資料類指差し)
「…………」(しぶしぶ)
「あと机の上も一度拭いとけ。床のゴミ拾いも。ついでに窓開けて換気しろ」
「―――テメェの頭換気してやろうか」(銃装備)
***小姑のような指示にキレるキル***
キレが潔癖な分、キルが掃除苦手なのは成程有りかと。再会後、弟の仕事場所に緑を投入して揃って篭らせたら、とてつもなくぐちゃぐちゃの様相(←部屋がですよ?)になってしまって、やって来た赤が呆れながら片付けたりとかね。(皆のお兄ちゃん)
キルもその辺のところはキレに依存してても良いんじゃないかと思うんです。
■海に入る時うきわ持参な【キル】
緑のお願いによってプライベート・ビーチにやってきている双子と緑。
海の中ではしゃぐ緑とは対照的に、持参の浮き輪に乗っかったままだるそうな弟。
「キルネンコさーん!泳ぎましょうよ」
「……面倒くせぇ」
「ええー。あ!じゃあ、僕が沖の方まで押してってあげますね!」
「……好きにしろ」
「よぉっし!いっきますよー!」
(……何でこんなに色気がないんだ)
***折角の海なのにすっかり保護者な気分でがっかりなキル***
際どい水着を用意していたのに、赤の手によって緑と白の縞模様競泳水着(+帽子付き)を着用させられている緑の前では、流石にやる気も起きない弟。泳ぐつもりなんて元からないので、浮き輪に乗ってひたすら波に流されている。
ちなみに赤は浜辺で緑とおそろいの赤白水着を着て読書中。囚人服で慣れたのでダサい水着も恥ずかしいとかは特に思っていません。緑の肌が紫外線と弟の目から守られればそれでいいらしいです。
■公園で子供を見ると『子供か・・・いいな』と呟く【キル】
「キルネンコさんも、子供好きですか?」
「好き嫌いに関わらず、いずれ必要になる―――跡を継がせる奴がな」
「そうですかー……でも、子供ってほんとに可愛いですよね。僕、好きですよ」
「そうか。なら心置きなく産め」
「へ?」
***跡取りは養子で構わないからとりあえず結婚しろと迫るキル****
一応世襲制ということで。自分の血を引いていてもいなくても特に気にはしませんが、跡目の事はちゃんと考えているキル。
そういえばマフィアの掟で代表的な『血の掟十か条』の中には『妻を尊重しなければならない』という項目があるそうです。緑も結婚したら大切にしてもらえるよ!
■指定キャラへのメッセージを。
どんな貴方でも愛してますたとえSだろうとヘタレだろうと格好良かろうと可愛かろうとボスだろうと右腕だろうと大きかろうと小さかろうと髪が長かろうと短かろうとブラコンだろうとブラコンでなかろうと攻めだろうと受けだろうとそれこそ出生が弟だろうと兄だろうと何でも構わないくらいに愛しているんです。
いつかその澄ました眼差しを苦悶に歪ませたいはぁはぁなんちって。
■最後に回す人を、指定キャラ付きで。
……本当はお友達がぜんぜん居ないので最後でも良いくらいなのですが。
恐れ多くも、神にお願いしようかと。
ズッキーニさーん!そんなわけで、もし見てくださっていたら、お願いします!!(もうやった事があるかもしれませんが……)
指定キャラはとりあえず仮定【コプチェフ】と書かせてもらっておきますが、やりたいキャラがありましたらご自由に変更して下さい。宜しくお願いしまっす!
ともかく申し訳ない……
回してくれた啓太さん&お付き合い下さった皆さん、どうもありがとうございました!