ふらり立ち寄った図書館で見つけた『食文化―ロシア』を真剣に借りるべきか悩んでいるどうも破璃です。
　資料にしたいんですが、いかんせん、でかい…あとA5辞書サイズの本を借りて一体何時読むんだ…

　でも基本的なところから説明があるので読むと面白いです。ロシア料理とか、実際どんなものか知らないので。
　調味料は基本的に塩コショウだけとか、変わりに香草は山ほど使うとか。ロシアといえばジャガイモだと思ってたら実は最近になって食べられるようになった食材だったとか。　
　あとロシア人はキノコが大好きな民族だそうで。大抵の人がキノコ狩りをして育つらしい。
　だから緑はキノコを栽培しているんですね…食えなさそうだけど。

　日本で言えばお粥にあたるカーシヤも俺はずっと日本で食べるのと同じようなのを想像していたのですが、状態もそぼろ状から粥状まで幅広く指して、しかもデザートで出される場合もあるらしいです。
　お米をミルクと大量の砂糖で煮詰めてから冷やし、仕上げにスメタナをかけた一品は日本人向きでないそうで…ちょっと、納得。
　昔給食でカナダ料理のライスプディングが出されましたが（炊いてツブツブもきっちり残った状態の米をあまーいミルクプリンで固めている）40個中食べられたの3個でしたからねぇ…作ってくれた給食のおばちゃんと食材に申し訳なかった…
　ちなみに俺は食べました。それも単に出された物は残さず食べる習慣であるからで、味は、ね…米は、甘くしなくて良いよ。

　一度きちんとしたロシア料理を食べてみたいものです。ボルシチとか、実際にはどんな味なんでしょうねー？


　しかし資料というと文化でも経済でもなく食に関することを一番気にしてしまう性格が良く出たこんな駄目人間ですが拍手ありがとうございました！
　以下コメント返信です。

2011/10/14(Fri)10:37　黒猫様
　いつもお越し下さりありがとうございます黒猫様～！返信遅くなり申し訳ありません。
　はぁぁっ！ぶ、ぶぶぶ文豪だとかオーラだとかそんな、俺の方こそ超誉め殺しっ…！（滝汗）
　いえ、ただの逆コマネチであります。或いは可愛こぶってない時のズルゾロフ…腹まで真っ黒ですとも！（威張るな）
　そして小話の方へも感想ありがとうございますっ！
　プーチンも普段は匂いだけで萎えるキレ様のため魚食べるの我慢してるのでしょうが、旬ですからねー…今年こそはと計画立てましたが失敗したようです。（笑）
　是非黒猫様、傷心のプーチンと秋の味覚を召し上がってください出来ればプーごと深い意味は、ありますよ？（ぇ）
　それではコメントありがとうございましたー！






　…そういえばおはぎもご飯甘くしてるけど、あれは平気なんですよね…やはり食べなれていない料理だから抵抗があるだけなのかな。

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