そんな訳で玉砕覚悟で突っ込んできました。戦場(ゲーセン)に。
とりあえず一歩足を入れると際限なくなるんで、先に3千円崩して握っておきました。すでに保守的ですね。
動画の説明思い出しながら全額投資。結果からいくと7割負け、でしょうか……
お菓子と、プーとキレ様のバスタオルを1枚ずつ。
ぬいぐるみはアカンかったです。アイス(コマネチin)キレ様発見して「こ、これは運命を感じる!」と勝手に思い込んでやったんですが、アホなんで滑り台の口開いたところへ持っていけばいいのにガードから落とそうとばかりして、最終的にギブ。(涙)
俺にはまだ勉強が足りないようです、啓太さん……
あとまったくの偶然に、ガードの端にアームが引っかかって滑り台の板自体が持ち上がったんですが。それでもやっぱり落ちません。くっ、流石ボス……難攻不落だ!
で、バスタオル落とした時どこかのおチビさんが「ああ~キレネンコだぁ!」って言って親御さんにねだっていたので一瞬「え、これって上げるのが正しい大人のマナー!?」と良心が叫んだんですが、逃亡しました。冷血ですみません。
その後うろついて戻ったら無事取れてたみたいなのでいや良かった。
キレ様のタオル持って「プーチンも!」と目を輝かせていたお嬢さん、君はきっと、将来素敵なレディーになるでしょう。
はぁ今日も規律正しく楽しかった、とみせかけてその後また札崩してキャップなんかに挑戦。
最初に保険かけた意味ヌェー!!!
被らせてみた。
ボーリングなんてやってらんねーとか言った傍から、帰郷していた友人へどこ行きたいか尋ねたら「ボーリング」でした。うわぉ。
そして前日と同じところ行ったのでまた
あと欲を言えば市街地まで出て行ってぬいぐるみに挑戦したいところでしたが、時間(と金が)無かったので近場のスーパーにあったキレ様のキーホルダーに投資してきました。
巨匠の業に倣って後日頑張ろう!と決心したものの、キーホルダー一個取るのにも札使う自分に早くもエマージェンシーコール出ております。どうしたら良いですか師匠。
というか、このままだと遠征資金に手をつけてしまいそうな予感……やはりゲーセンの中には魔物が棲んでいるんだ!(下手なだけ)
ご利用は、計画的に。
まぁスコアは言わずもがななんですが、50人弱参加の中でブービー賞いただきました。
ちなみに初期ハンデに20ほどスコア上乗せしていただいていました。
一番下のスコアの人は子供さんに半分以上投げさせてあげていました。
まぁ、そんなことはどうでも良かったんです。
だって、ボーリングよりもボーリング場入り口のゲームコーナーの方が俺は気になっていたんです。
シュシュの山に埋もれている、
見た瞬間は本気で「え、妖精?」と思いました。ぷよぷよをマスコットにしたような、ふよふよした感じ。辛抱たまりませんでした。
でも会社の集まりだし、掬うタイプのはお菓子のとかで下手なのは分かってたし、仮にシュシュが取れても要らないしとか、考えてたら面倒見てくれてた先輩のおねーさまにそそのかされました。↓な感じ。
先輩 「あ、ほらウサビッチあるじゃん!やりなよ!!」
破璃 「いやいやいや、俺下手ですからこういうの!」(財布取り出してる)
先輩 「大丈夫だって!一杯台の上乗ってるから落とせるって!!」
破璃 「いやいやいや、シュシュが落ちても要りませんし!」(100円入れてる)
シュシュ、落下。
破璃 「……良かったら、どうぞ。」
先輩 「いらない」
食い下がるのも迷惑かけてしまうので、続投はしませんでした、が。
破璃 「後日、改めてヤりに来ます」
先輩 「ボーリングやりなよ」
最もでございます。
でも本当はそれからさらに夕飯食べて皆とさよならした後こそっと寄ってやっちゃったんだ。
シュシュが大きくて邪魔してるから中々掬えずに、スカるばっかりだったんだ。
でも何回か挑んでたらプーチンプーチンプーチンキレ様な比率で落ちたからバランスとるため続投したんだ。
途中取ってしまったシュシュは盆明けにおねーさまに押し付けようと思うんだ。
これが日付変わる直前、2ゲームで200に満たないスコア出したボーリング場に一人で戻ってゲームコーナーで「落ちろ、落ちろよ!」とかブツブツ言っていた生き物の行動です。
やっぱり集団行動は性に合わないんだよ、うん……
断っていた社内ボーリングに明日、強制参加させられます。
「親睦を深めるためなのに不参加なんて許されると思う?」と最もなような軽く脅迫のような言葉で誘っていただきました。だったら出欠の意思確認する必要なかったじゃないか 皆どうしてそんなに優しいのか、付き合いの悪い自分に対しても「どうしても用事があるなら別だけど、親睦のためなんだからさ滅多にないんだから、皆と居るのが嫌とかじゃなかったら出てくると良いよ」と大変温かい言葉で誘ってくれました。大変感動し、逃げの言い訳も浮かばないまま「とりあえず保留で……」と先送りしたら、何故かメンバー表に名前がありました。なんともありがたいことです。
そして終わった後は少しでも早く帰りたいため夕食は帰って食おうと決めていたのに、気遣い満ち溢れた方々から「一緒においで」と誘っていただけたので「はぃ~」と手のひら返してきました。
大変流されやすい性格です。
どんだけ、付き合いが悪いんだ自分、と自覚はしています。ええ。
でもメンバー表見た時、自分の課の人間が半分程度しか名前なかったんですけど。
良いの?ねえ良いの?
数日前の黒光するブツへ反応頂いたのを受けて、ふと緑だったらどうなんだろうとか思った今日この頃。
その1.見た瞬間、人外語を叫んで赤の後ろに隠れる。
その2.結構一人暮らしで慣れてるんで、自分でぺしんっと潰す。
その3.「虫さんも生きてるんだから」とそっと見逃してやった結果、ある夜枕元に黒髪黒衣のおにーさんがお礼に出現。(は?)
……王道は1、でもリアルなら多分2、腐った根性丸出しで3、か……?
いや流石にアレを擬人化するのは厭過ぎる気もしますが。
そしてそこからぶち切れた赤に滅殺されるor意外と素早い黒い奴が掻い潜っての攻防どっちかなぁとか真剣にフロー立てるアホおります。
(そういえばシーズン1のダンスの時間でボスが蝿を潰せなかった事が凄く気になっているのですが……弾丸もフライパンで弾き返す動体視力は何処へ行ったんだろう?)
ああでも何だかこれでカサカサする黒いアイツも少しは親愛を持って接せ……る、わけはねぇ。
どうも博愛と人道の精神とは程遠い、殺虫剤を人が居る方向めがけて噴出する外道です。
カエルだってオケラだって生きているんだって、そりゃ別に生きるのは勝手だが ミジンコ以下の生命体でありながら細くも息継げているのはブラウザ向こうにいるお優しい方々のおかげであります。拍手&コメントありがとうございます!
以下返信です。
> 07/28 21:56 zero様
初めまして、コメントありがとうございます~!
な、なんと!同様の逆神秘体験を経験されている方がこんなに近くにいらっしゃるとは……!いや、さぞお辛かったかと思います……鍋は無事でも気持ち的にひっくり返っちゃいますよね、あの事実を知った瞬間。
ええ、本当にブドウみたいでした外殻固そうに見えて意外と柔らかいもんなんですねぇアイツにぎゃーっ。
すみません、折角頂いたコメントを黒く埋めるような返事になってしまいました……
へたれボス好きだと言って下さってありがとうございます~!
(主に緑が原因で)耳をへにょらせてしまううちの似非ボス……愛情を注げば注ぐほどピンクの耳が折れていくのは何故なのか自分でも謎なのですが、そんなボスと愉快な仲間をぬるーく見守ってくださると大変嬉しいです!
今後ともどうぞ宜しくお願いします!
>27日 啓太様
あの、本当、あんなひどい、メール、送って、す み ま せ ん … …
いやもう嬉しくて嬉しくて言葉に出来ない安田生命のCMのように赤と緑のらぶらぶしている風景が写真に収まってエンドレステロップで頭を垂れ流れております全部切り取って心のアルバムに納めたいの!
あの瞬間の激情を伝えたいのに語彙が貧相な自分が呪わしい……啓太さんの小説のように淀みない澄んだ言葉で伝えられたら良いのに嗚呼。
箱買い許可したら本当に平積み総ざらえしますよここのあんぽんまんは。ほ、他の巨匠のファンに殺される……否、その覚悟で戦場に臨みましょうぞ!(というか先に読ませていただいた時点で天誅確定……ガクガク)
残りの原稿も頑張ってください~!暑い中大変かと思われますが、燃え滾る熱情で書き綴って!
そして啓太さんもあの黒いの苦手だとおっしゃっていたので……お一人で執筆される際はどうぞお気をつけてください。
他、拍手下さった方もありがとうございました!