滅多に連絡を取らない友人へ久々に送ったメールの内容が「薄い本（同人誌）読みたいから貸して」だったどうも破璃です。友達甲斐がなくてすみません。
　さほど住んでいる場所が離れているわけではないのにお互い行き来はなく、会うのは盆と正月の年2回、決まった面子で揃う時だけで、その時すら日時何時にしようとか業務連絡的な内容しかやり取りしない仲なんですがね…
　正月に会った際、別ジャンルの本を数冊借りたのを弾みに、久々に（薄い）本が読みたくなってしまったのです。
　なので何冊か適当に見繕ってと頼んだところ、「なるべく多くならないようする（笑）」との返事が。
　まぁ沢山読めるならありがたい事だし、むしろ大歓迎wwと、かるーい気持ちで取りに行ったのです。
　ら、


　A4の本詰めた袋が、ほぼ立方体の形してた。


　ちょっ……！（絶句）
　
　いや、多くなるとしてもタウンページくらいの厚みだと思っていたんです。背表紙が数センチしかない本が、用紙の横と同じだけの高さになるってどういう事…
　見た瞬間、嬉しい悲鳴を通り越して「ヒッ」と引き攣った声が出ました。ちっとも、多くない事ないですよ…！？
　これは、すぐには、読めないなぁ…というか実はまだ袋開けてないんですけどね。出したらまとめて一気に読んでしまうだろうし、そうすると他の事が手付かずになるし。
　しかしかつてのオタク全盛期だった頃はこれくらいの同人誌の量が普通だったんですがね…一度抜けかけて、今ははまっているジャンル的にも本を買う機会が少なくなったので感覚が分からなくなってる。（ある意味目に付いた物片っ端から買っていた当時も感覚麻痺してましたけどね！）
　とりあえずは暫く開封せずにおいて、やりかけにしているアレコレを片付けてから楽しもうと思います。


　そんな暇があるなら駄文の一つでも書けよと激しく自分ツッコミ真に申し訳ありませんこんな駄目人間ですが拍手ありがとうございました！


　勉強の一環ということで、ご勘弁を…！

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